今回のゼンカラニュースは、全国力ラオケ指導協会ブラジル本部長の島田正市先生をご紹介させて頂きます。
島田正市先生は。昭和20年3月10日の東京大空襲で両親を亡くし、戦災孤児となり、昭和27年、15歳の時に単身でブラジルへ移民されました。
大人になってからは独学で音楽を学び、作曲家として日本でレコードデビューし、以後「何百曲」と提供されました。「ブラジルの古賀政男」と呼ばれ、ブラジルでは知る人ぞ知る方です。
現在、全国力ラオケ指導協会ブラジル本部長の要職を務められる傍ら、ブラジルのカラオケ教室で日系人の歌唱指導にあたられています。
松山理事長とは18年前に神奈川県の鎌倉で初めて会い、以後年を追う毎に親交を深められております。